ドラフト会議
2014年10月24日
昨日はプロ野球ドラフト会議の日。私が個人的に嬉しかったのは、やはり京大初のプロ野球選手誕生!ということでした。報道では「京大初」が大きく話題になっておりますが…。田中投手は中学、高校が私と同じ、高砂市の白陵中学・高校の出身なのです。白陵は、私立のいわゆる進学校で、ほぼ全員が有名大学進学を目指す中高一貫校なのです。もちろん、白陵高からプロ野球選手になった人はいません。ということで、京大初でもあり、白陵初のプロ野球選手誕生!ということで、地元や同窓の間でも盛り上がっています。私もまさか、白陵からプロ野球選手が誕生するとは夢にも思っていませんでした。
中高6年間、勉学を頑張っても京大へ入学するのは難しい上、文武両道で野球も勉強もトップレベルとは、何とも羨ましい限り。さらに、三井物産から内定ももらい。そんなスーパーマンみたいな人も存在するのですね。「天は二物を与えず」と言われないためにも、プロでも是非活躍してほしいです。